「男は働くべき」と言われて正直しんどい僕が思うこと。

ABOUTこの記事をかいた人

パン職人。1989年生まれ。鳥取県鳥取市出身。

筑波大学卒業後、茨城県のパン屋で修行し、店長を経験。その後、結婚を機にふるさとの鳥取にUターン。

クラウドファンディングで開業資金を集め、「パン工房ほとり」を開業。

パン職人専門オンラインサロン「パンと生きる」オーナー。Twitterも更新中。

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こんにちは。ヨシダショウタ(@v_shota_v)です。

 

 

昨日(2017/12/20)のこのツイートが僕にしてはちょっとだけバズってまして、これについての思いをもう少し書こうと思います。

 

「男は働くべき」と当たり前のように言われる

ツイートにもありますが、「男なんだからちゃんと働いて家族養わなきゃでしょ?」と当たり前のように言われます。

 

たぶん、言っている本人にとってはそれは当たり前の考え方で、そんなに深く考えてのことはないと思います。

だけど、僕はこういった事柄に敏感なのか違和感を感じずにはいられないのです。

 

僕は「男だから」働きたいのではありません。

 

生きているからには誰かの役に立ちたい。

自分の好きなこと、得意なことが少しでも他の誰かにとって価値のあることになれば、そんな素晴らしいことはない。

そういった思いを持って、働いています。

 

「男は働くべき」という人は、「男は仕事、女は家庭」を無意識のうちに刷り込まれています。

 

確かに、今の日本ではまだまだそれが当たり前です。僕が生まれた家庭もそう。

それが当たり前の環境で育ったら、その考え方が刷り込まれていてもおかしくはないでしょう。

 

 

問題は、問題意識を持たず自分で考えようともせず何となく周りに流されている「私たち」です。

 

なんとなく皆がそう考えているから…

親に言われたから、上司がそうだから、先生が言ったから…

 

自分で考えることをせず、問題に目を向けない。

常識だから、と何となく自分の価値観を作り上げている。

 

その私たちの意識不足が問題なんです。

 

気付かぬうちに加害者になることだってある

だけど、目の前で自分に対して同調圧力をかけている相手は、同時に自分自身の姿でもあると思うんです。

以前、友人の女性に対して「女の人は子ども生むのに時間制限があるからね」といったところ、相手を傷つけてしまったことがあります。

 

僕としては何の気なしに言った言葉。

だけど、相手にとってはそうではなかったんです。

 

僕自身に問題意識が足りなかった。

相手を想う気持ちが足りなかったと、非常に申し訳なく反省したことを覚えています。

 

そう、私たちはいつだって被害者であり加害者なんです。

被害者は加害者ではないなんてことはないんです。

 

だから、一人ひとりが問題意識をもってちゃんと勉強して、自分を改善していけばいい。

加害者を必要以上に責める必要なんてないと思います。

 

家入一真さん(@hbkr)の言葉に大変共感したので、ここに引用させていただきます。

 

私たちに出来るのは「じゃあ、どうするか?」を考えること

「男は働くべき」以外にも、世の中で当たり前のように常識とされていることが沢山あります。

 

それを押し付けられてしまうことがあるのも事実。

そして押し付けてしまうことがあるのも事実です。

 

傷つけられて辛い思いをすることもあるし、傷つけてしまう苦しみを味わうこともあります。

 

そんなとき、私たちに出来ることはただひとつ。

じゃあ、どうするか?

を一生懸命考えて行動するんです。

 

もし誰かを傷つけてしまったなら、「こういった言葉で傷つけてしまうことがあるんだな」と反省して、考え方を改めたり言葉を選んだり出来れば、それでいいと思うんです。

 

僕は有名人でもインフルエンサーでもないので、この記事が大きな影響を与えるなんてことはないでしょう。

だけど、発信することで少しでも問題意識を持って頂けたらと思い、この記事を書いています。

 

この記事が存在することも、僕なりの「じゃあ、どうするか?」の答えというわけです。

 

この記事に共感して下さった方。一緒に、やっていきましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。m(_ _)m