辞めたいと思ったら…。パン屋から転職の3ステップを紹介します。

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パン職人。1989年生まれ。鳥取県鳥取市出身。

筑波大学卒業後、茨城県のパン屋で修行し、店長を経験。その後、結婚を機にふるさとの鳥取にUターン。

クラウドファンディングで開業資金を集め、「パン工房ほとり」を開業。

Twitterやってます。

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こんにちは!しょうたん(@v_shota_v)です。

パン屋さんで働いてみたいと思って始めたけど、働いているうち、次のような気持ちになってしまう人も多いと思います。

  • もうとにかく嫌だ。今すぐ辞めたい。
  • 他のお店に行けば、もっとマシなのかも?
  • 他の仕事を探してみるのもアリかも?

 

今回はそういった方のために、いま働いているパン屋さんを「辞めたい」と思ったときに、確認しておきたいポイントについて解説します。

 

【辞めたいと思ったときの】パン屋から転職の3ステップ

ステップ① まずは「辞めたい」理由を整理しよう

「辞めたい」と思う理由を整理することは、「辞めたい」と思ったときに最も大切です。

一概に「辞めたい」といっても、色んな理由が考えられます。たとえば、次のようなものがありますよね。

 

  • 先輩や店長、シェフとの人間関係が嫌だ
  • 仕事が大変すぎて体力がもたない
  • 製造志望なのにいつまで経っても関わらせてもらえない
  • お給料が少なすぎて生活がままならない

 

どれもよく聞く理由です。もちろんこの他にもたくさんあると思います。

さて、あなたの「辞めたい」理由はどんなものでしょうか。この「辞めたい」理由を整理することで、次の行動の指針を立てることができます。

 

たとえば、次のような感じです。

  • 「シェフとの人間関係」が理由 >>> 他のお店に転職することで解決!
  • 「体力がもたない」が理由 >>> パン屋は基本しんどいので、事務職などに転職して解決!
  • 「製造志望」が理由 >>> シェフに掛け合ってみる、ダメなら他のお店に転職で解決!

 

このように、行動の指針を立てるために、まずは「辞めたい」と感じた理由を紙に書き出すなどをして、整理してみましょう。

 

ステップ② 「パン屋さんを続けたいかどうか」を基準にしよう

「辞めたい」理由を整理したら、次は「パン屋さんを続けたいかどうか」を基準に考えてみると良いでしょう。

なぜなら、いまパン屋さんで働いているほとんどの人が、

  • パン屋さんで働いてみたい
  • パン職人になりたい
  • パン屋さんを通じてお客さんに喜んでほしい

 

といった気持ちを持って、パン屋さんで働き始めたはずだからです。

パン業界は基本的に人手不足なので、一度パン屋さんの現場を離れても戻ってくることは十分に可能です。でも、いちど物理的に離れてしまったら、気持ちまで離れてしまうのは、本当によくあることです。

なので、いまの職場を「辞めたい」と思っているとしても、「パン屋さんを続けたいかどうか」は大事なポイントになります。

他の仕事を始めてしまったら、もう二度と帰ってこないかもしれません。

自分の気持ちに正直になって、初心を振り返って、自分が「パン屋さんを続けたいかどうか」、しっかり考えてみましょう。

 

ステップ③ ①と②を踏まえて、転職先を探そう

ここまでで述べた、

  • ①辞めたい理由
  • ②パン屋さんを続けたいかどうか

 

を踏まえて、自分の気持ちや方向性に合った転職先を探しましょう。

 

たとえば、

  • ①辞めたい理由 >>> 「製造志望なのにいつまで経っても関わらせてもらえない」
  • ②パン屋さんを続けたいかどうか >>> 「続けたい」

 

という場合は、未経験OKで製造スタッフを募集しているパン屋さんを探すことになりますよね。

自分の希望がはっきりしているので、面接でも「製造希望ですが、販売スタッフの経験もあるので、幅広く活躍できると思います」などとアピールできると思います。

 

また、

  • ①辞めたい理由 >>> 「お給料が少なすぎて生活がままならない」
  • ②パン屋さんを続けたいかどうか >>> 「パン屋以外でもOK」

 

という場合は、とにかく今よりお給料の良い会社を探すことになりますよね。

パン屋以外、といってもかなり幅広いので、今までの自分の経験を活かせるかどうか、いまの自分がより興味を持てるのはどういった分野か、といったことをよく考えてみましょう。

 

 

パン屋から転職の3ステップまとめ

  • ステップ① まずは「辞めたい」理由を整理しよう
  • ステップ② 「パン屋さんを続けたいかどうか」を基準にしよう
  • ステップ③ ①と②を踏まえて、転職先を探そう

 

ステップ①とステップ②ができれば、自然とステップ③は行動できると思います。

それだけ、ステップ①やステップ②のように、自分の正直な気持ちをちゃんと知ることは大切です。

ぜひ、自分の気持ちを何度でも見つめ直して、自分自身が納得のいく選択をしましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

何かしらお役に立てれば幸いです。